ほうれん草の名前の由来は?おすすめレシピも♪

ほうれん草が育ってきました。まだまだ子ども。小さくて可愛いです!

赤軸のサラダほうれん草も成長中!小さいときから赤軸ですね。

ほうれん草はペルシア(現在のイラン)を起源とする野菜といわれています。江戸時代に中国から日本へ伝えられました。今では、日本はもちろん、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど世界中で食べられていますね♪

ほうれん草の名前の由来については諸説あります。原産地であるペルシアを表す”菠薐(ポーリン)”が転じて”ホウレン”になったという説や、ネパールを通じて中国へ伝わったことからネパールの地名”頗稜(ホリン)”を元にしているという説もあります。

ちなみに、ほうれん草を漢字で書くと”菠薐草”。難しい字ですね!

ほうれん草は、鉄分、ビタミン、カルシウム、食物繊維などを含む、栄養満点の緑黄色野菜。ほうれん草を美味しく食べられるレシピをいくつかご紹介します♪

ほうれん草といえば、やっぱり、まずはソテーですね!アクが少ない品種、サラダほうれん草を使えば、下ゆでなしで作ることができます。

下ゆで不要!サラダほうれん草のバターソテー。簡単♪コーン入り。

クリームチーズと混ぜ合わせてディップに!パーティーやおもてなしにぴったりです。

ほうれん草とクリームチーズのディップ。クラッカーを添えて。

ほうれん草の緑色を活かしたお菓子も♪野菜嫌いのお子様にもオススメです。

ほうれん草のスノーボールクッキー。サクッほろっ!冬のお菓子。

いつものホットケーキに混ぜ込むだけで、色鮮やかなグリーンのホットケーキに!

ほうれん草のホットケーキ。鮮やかなグリーン!朝食、おやつに。

今では一年中食べられるほうれん草ですが、旬は冬〜春です。栄養たっぷりで今が旬のほうれん草、美味しく召し上がってください♪

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