キンセンカはどんな花?名前の由来や、意外な使い方など!

畑ではキンセンカが咲いています。冬〜春に見頃を迎える花です♪


キンセンカはキク科の植物。原産地は地中海沿岸です。別名、ポットマリーゴールドやカレンデュラとも呼ばれます。

キンセンカを漢字で書くと”金盞花”。花の形が盞(さかずき)のように見えることから、金のさかずきという字があてられました。横から見ると、なるほど、確かにさかずきみたい!

キンセンカは観賞するだけの花ではありません。殺菌・消炎作用や皮膚の修復作用があるとされ、ヨーロッパでは古くから民間薬として使われてきたそうです。今もメディカルハーブとして利用されています。

また、キンセンカはエディブルフラワー(食用の花)でもあります。彩りとしてサラダに散らしたり、スープやカクテルに浮かべたり、ケーキの飾り付けに使ったりすることもあります。

こちらは、淡い黄色の花ストックと一緒に束ねたところ。


キンセンカにはオレンジ色と黄色の花があります。どちらも春らしく鮮やかな色できれいですね!

↓ストックの花についてはこちらを参照。

花言葉は永遠の美!可愛らしい花、ストック

存在感のあるお花なので、一輪飾るだけでお部屋がパッと明るくなりますよ!皆さんもぜひ、キンセンカを飾ってみてください♪

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