ズイキのごまポン酢和え。箸休めにぴったりな旬の副菜。

ズイキは「芋茎」と書き、里芋の葉柄(芋と葉をつないでいる部分)のことを指します。写真は里芋の一種、八つ頭(ヤツガシラ)のズイキ。きれいな赤色です。

ズイキはアクが強いため、アク抜きが必要です。30分ほど水につけ、酢水でさっとゆでればOK。

シンプルにポン酢とごま油をかけていただきます。季節を感じる、副菜や箸休めになりますよ。

  ズイキのごまポン酢和え

■材料(2人分/調理時間:10分〈アク抜きの時間を除く〉)

ズイキ 2本
ポン酢 小さじ1
ごま油 小さじ1/2
白ごま 少々

■作り方

1.ズイキは皮をむいて長さ4cmに切り、水に30分さらす。沸騰したお湯に酢を少々(分量外)加え、ズイキを入れて1〜2分ほどゆでる。水にさらし、水気をしぼる。

2.ズイキ、ポン酢、ごま油を混ぜ合わせ、白ごまをふる。


ゆでたときにやや粘ったりして、やっぱり里芋の成分なんだなぁと思ったり。
少し食感が残る程度にゆでてくださいね。

軽く冷やして、さっぱりといただくのがオススメですよ。

ちなみに、写真の白い器は自分で成形した清水焼き!

京都の瑞光窯(ずいこうがま)での、陶芸体験です。

↓焼く前はこんな感じでした

作るのも楽しかったし、期待以上の仕上がり!

大事に使っていきたいです。

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