巨大チンゲンサイを収穫!チンゲンサイの名前の由来もご紹介♪

身近な中国野菜、チンゲンサイ。中華の炒め物やスープによく使われていますね!茎のシャキシャキした食感がいいですよね。


実は、チンゲンサイにはもともと2種類あります。昔は茎が緑のものを”青茎パクチョイ”、茎が白いものを”白茎パクチョイ”と呼んでいました。その後、名前をわかりやすくするため、青茎パクチョイを青梗菜(チンゲンサイ)に改名し、白茎パクチョイはパクチョイと呼ぶことにしたそうです♪”梗(軸や茎)”が”青い”ことから、”青梗菜”という名前が付けられたのです。

チンゲンサイの旬は秋。うちでも10月頃に収穫していました♪

ところが、いくつか収穫しないまま時間がたってしまい…

ひとつだけ、すごく巨大化してしまいました!

普通サイズのチンゲンサイは、下の写真の赤い丸印のものです。


普通のチンゲンサイは丈が20cm程度。一方、この巨大チンゲンサイは50〜60cmあります。見た感じのボリュームは10倍以上!

このチンゲンサイの下だけ栄養豊富だったのか!?ひとつだけ巨大化した理由はよくわかりませんが、植物の生命力を感じました♪

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