先日はウドの一番シンプルな食べ方、ウドのお刺身をご紹介しました。
定番!ウドの刺身。シンプルにしょうゆだけでいただく、春の副菜。
今日はウドの定番料理、きんぴらのレシピです。ウド独特の香りが引き立ち、ゴボウのきんぴらとはまた違ったおいしさがあります♪
お刺身にしたときに残ったウドの皮も一緒にきんぴらにしました。ウドの皮は生で食べると少し固いですが、千切りにして加熱してしまえば気になりません。
※2021年3月3日、レシピの一部を修正しました
ウドとにんじんのきんぴら
■材料(4人分/調理時間:10分)
ウド 2本(約300g)
にんじん 2/3本(約100g)
A しょうゆ 小さじ4
A みりん 大さじ1
A 砂糖 小さじ1
白ごま 大さじ1
サラダ油 小さじ2
■作り方
1.ウド、にんじんは千切りにする。ウドは酢水(分量外/水 300ml+酢 小さじ2)に5分さらし、水気をきる。
2.フライパンにサラダ油を中火で熱し、にんじんを炒める。火が通ったらウドを加え、透明になるまでさらに炒める。
3.【A】を加えて炒め合わせる。白ごまを加え、混ぜ合わせる。
ウドは皮つきのまません切りにしてOKです。
ウドだけできんぴらにしても良いですが、にんじんが入ることで彩りがよくなります。あと一品ほしいときや、常備菜としても活躍します♪