先日はウドの一番シンプルな食べ方、ウドのお刺身をご紹介しました。

定番!ウドの刺身。シンプルにしょうゆだけでいただく、春の副菜。【農家のレシピ帳】
東京産のウドをいただいたので、今日はウドについてご紹介します♪
ウドは、数…
今日はウドの定番料理、きんぴらのレシピです。ウド独特の香りが引き立ち、ゴボウのきんぴらとはまた違ったおいしさがあります♪
お刺身にしたときに残ったウドの皮も一緒にきんぴらにしました。ウドの皮は生で食べると少し固いですが、千切りにして加熱してしまえば気になりません。
ウドとにんじんのきんぴら
■材料(作りやすい分量)
ウド 1本(約150g)
にんじん 1本(約150g)
A 白ごま 大さじ1
A しょうゆ 大さじ1
A みりん 大さじ1
A 砂糖 小さじ1
サラダ油 小さじ2
■作り方
1.ウド、にんじんは千切りにする。ウドは酢水(水 200ml+酢 大さじ1/2/分量外)に5分さらし、水気をきる。
2.フライパンにサラダ油を熱し、にんじんを炒める。火が通ったらウドを加え、透明になるまでさらに炒める。Aを加え、混ぜ合わせる。
ウドだけできんぴらにしてもOKですが、にんじんが入ることで彩りがよくなります。あと一品欲しいときや、常備菜としても活躍します♪
※2018年3月、レシピの一部を修正しました