今日はカリフラワーを使ったサラダをご紹介します♪畑に行くと、カリフラワーはこんな感じで生えています。
あれ…白いカリフラワーはどこ!?と思いますが、実はこの葉っぱの中です。カリフラワーは日光に当たると黄色っぽくなってしまうため、葉っぱで光を遮っています。以前は農家の人が手でカリフラワーの周りの葉っぱを内側に折っていたそうですが、今では品種改良が進み、葉っぱが自分で螺旋状に巻いてカリフラワーを覆うようになっています。素晴らしい技術!
収穫したカリフラワーはこちら。真っ白できれいですね♪
このカリフラワーを使って、ゆで卵と一緒にサラダにしました。味付けはカレー粉とマヨネーズ。カリフラワーと相性抜群です!
カリフラワーとゆで卵のサラダ
■材料(2人分)
カリフラワー 1/3個
ゆで卵 2個
A マヨネーズ 大さじ1と1/2
A カレー粉 小さじ1
A ブラックペッパー 少々
パセリ 少々
■作り方
1.カリフラワーは小房に分け、一口大に切る。沸騰した湯に塩(分量外)を加え、カリフラワーをゆでる。ザルにあげ、粗熱をとる。
2.ゆで卵は食べやすい大きさに手でほぐす。1のカリフラワーとあわせてボウルに入れる。
3.混ぜ合わせた【A】を2に加えて和える。皿に盛り、パセリを飾る。
↓ちなみに、手作りマヨネーズのレシピはこちら
混ぜるだけ簡単!自家製マヨネーズ。格別なおいしさ♪
ゆで卵の白身を大きめに残すと、カリフラワーとの食感の違いが楽しめますよ♪ランチや夕食のサラダに、いかがですか?